2019/02/15

スマホ撮影自動追尾ポッドPivo
Pivoとはアメリカ企業Pivoが開発した、被写体の移動に合わせて自動追尾する撮影ポッドです。そして、設定すれば2点間撮影や違う動画を同じ画面表示等たくさんの機能がついています。難しそうな動画等が簡単に撮れるようになります。
ユーチューバーが芸能人並みに人気があることで、動画を撮ることは趣味でも職業でもなるようになっています。現在、SNSにユニークな画像や動画、もしくは面白い動画や写真をみんなにシェアしたり、人気者になりたい若者が急増しています。
しかし、パソコンソフトが使えなかったり、撮影技術がうまくなかったりして、思った撮影に編集できなかったり、撮れなかったりします。
Pivoは専用アプリをスマホにダウンロードして、モードを設定するだけで、被写体追尾や複数の画像を撮って一枚の写真にしてくれる機能など12種類の機能が付いています。専門知識ゼロでも簡単にプロ並みの画像や動画が編集できちゃいます。
Pivoについて
Pivoはアメリカ企業Pivo社が開発したスマホ専用撮影ポッドです。1画面に2つ違う動画を流す、2点間移動撮影など12種類の撮影が可能となっています。
Pivoを使えば、一々スマホに近づいて設定して、また離れる手間がなくなります。そして、今までは自撮りの体可動域がかなり限られていますが、Pivoを使用することで可動域が増えて、いろんなポーズもとれるようになります。
Pivoの12種類撮影モードを見ていきましょう。
- Versus Modeモード:ラッパバトルのように2点間移動撮影
- ManyMeモード:同じ画面に複数回撮影
- Perfect Panoramaモード:回転して全風景撮影
- Tiny Planetモード:360度画像撮影
- Motion Timelapseモード:フル回転撮影
- DoubleTakeモード:ミーム対応効果撮影
- 50/50モード:画面半分静止画でもう半分GIF画像
- Flashモード:二つ違う画像を繋ぐ
- FaceFollow Auto-trackingモード:顔認識で自動追尾撮影
- Object Trackingモード:被写体全体追尾撮影
- SmartCaptureモード:決めておいた指令をした後に自動撮影
- Multi-Platform Liveモード:同時に複数のSNSにライブ配信
Pivoの機能は被写体自動追尾など写真動画を撮る機能だけではありません。FacebookやTwitterなど30種類ぐらいのSNSに同時にライプ配信もできます。
PivoはKickstarterで69ドルからご購入できます。
管理人一言
画像編集ができない方やライブ配信者、Youtuberには非常に便利なアイテムですね。また、一人旅の時にも大活躍してくれそうですね。