2019/02/15

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ドローンは自分で飛ばして遊んでも楽しいから、子供にもプレゼントしたいですよね。そうそんな時に、何も考えずに買って遊ばせたら、意外にも危険がありますよ!
ドローンを子供にプレゼントする前の注意点3つを航空法や警察署などで徹底調査して紹介するので、買ってあげる前にしっかり読んでから、ドローンを選びましょう。
ドローンを子供にプレゼント時注意点3つ
ドローンを子供にプレゼントする前にこの注意点3つを踏まえて選べば、思う存分ドローンを楽しめるので安心安全で遊ぶためにもくれぐれも注意しましょう。
ドローンを子供にプレゼントする時注意点1
ドローンを子供にプレゼントする時注意点1は、ドローンはドローンでもただおもちゃではありません。
ドローンは今までのクルマや船などのラジコンのように、前後か左右にしか動かなくて、特に操作しなければそのまま止まるではありません。操作しなかったらそのまま飛び続けるのです。
しかも、ドローンはもう単純に上にあがるだけのタイプがほとんどなくなっています。あっても遊ぶ人が満足できません。同じ金額の物だから前後、上下、左右、そして360度宙返りができるドローンを選びますよね。
しかし、それで子供が難しいとなったら、嬉しいはずが逆効果となってしまいます。なので、機能がいっぱい付いているのが嬉しいですが、簡単操作が大事です。簡単すぎるのも飽きてしまいますよね。
ドローンを子供にプレゼントする時は、操作にはすぐに慣れますが、上手くなるには若干遊ぶ時間を増やさないといけないのが理想です。せっかくプレゼントしたから、できるだけ長く楽しんでほしいですよね。
ドローンを子供にプレセントする時は操作が簡単で、上手になるにはちょっと工夫する必要なタイプを選びましょう。
ドローンを子供にプレゼントする時注意点2
ドローンを子供にプレゼントする時注意点2は法律とルールを守ることです。
ドローンを規制する法律やルールが日本ではかなり厳しいです。ドローン飛行エリアが決められるだけでは、ドローンの機能や仕様にも厳しい制限があります。
ドローン飛行エリアは2015年12月10日に新しい無人航空機法律ルールが導入され、空港等の周辺、人口集中地区、150m以上の高さの空域などの3つのエリアでは、航空機や人間などに影響や危害を与える可能性がある場所は、ドローンを飛ばす前に予め国土交通大臣の許可が必要だったり、ドローン資格免許が必要だったりします。
では、それ以外だったら飛ばしていいのかと言いますと、そうでもないです。やはり自分の判断ではだめなので、その地域がドローンをとばしていいかを調べないといけません。国土交通省ホームページでは随時に更新していて、簡単に調べることができます。
また、他にも200g以上のドローンを飛ばす時は国土交通省に申請をしないといけません。
したがって、ドローンを子供にプレゼントする時は、150m以上飛べる機能も、200g以上重さがあるドローンも必要がありません。
ドローンを子供にプレゼントする時注意点3
ドローンを子供にプレゼントする時の注意点3つ目は、一緒に遊ぶことです。
ドローンを遊ぶのが楽しいですが、高速に回るプロペラや、ある程度スピードが出ているドローン自体は子供にとっては危険な部分もあります。
ドローンを子供に遊ばせるのは良いのですが、必ず見守ってあげましょう。外で飛ばす時は子供自身も、他人にも、クルマなどの物にも十分事故を起こす可能性がありますよね。たとえ室内でも、どこかにぶつかって急に落下したり、ぶつかってもあっちこっち動き回ったりするので、やはり子供一人に焦るのは危険ですね。
また、ドローンは電波で操作されています。無邪気な子供が全力でとばしたりして、電波が届かいところにいっても、コントロールが効かなくなるだけで、ドローンは飛び続けます。危険度がかなり高くなるので、プレゼントするのが良いですが、責任を持って一緒に遊んであげる必要があります。
以上、ドローンを子供にプレゼントする時に注意すべき3点を紹介しました。まとめてみますと国土交通省ホームページで飛行可能エリアや法律を確認する、一緒に遊んであげる、操作が簡単でも飽きないドローンを選ぶの3点でした。
では、ドローンを子供にプレゼントする時のおすすめはどんな機種でしょうか?調べた結果を紹介していきます。
ドローンを子供にプレゼントする時おすすめ機種
ドローンで操作が簡単なタイプがたくさんありますが、その中に飽きないタイプもすくないながらあります。しかし、値段を見てみますと、基本1万円超えとなっています。もっとも代表的なのはFlying Pigeon1ですね。リモコン付きでプロペラカードも着陸離陸スタンドも完備しています。さらに前後、左右、上下、着陸離陸などはもちろんワンキーで操作できます。さらに360度宙返りや、ヘッドレスモードなどもワンキーで操作できるので、簡単でありながら、タイミングを伺ってすればきれいな飛行を見せることもできるので、飽きのこないドローンとなっています。
しかし、子供なのですぐ壊れる可能性だって十分あるから、万円超えはちょっと高く感じる方も少なくないでしょう。
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