2019/02/15

アップルウォッチやAndroid Wear 2.0などが代表で、スマートウォッチは私達の生活の中ではもう珍しくありません。毎日の運動量や健康管理なども簡単にできて、デザインもシンプルかつスマートでオシャレです。スマートウォッチは通話やメール等の機能も備えているので、わざわざスマホを取り出す必要もなくなり、使い勝手も良いですね。しかし、電話に出る時はスピーカーにしたり、腕に向けて話すのに違和感を感じる人もいます。
Shellは今までなかった革新的な発想で、スマートウォッチがスマホに変形できるので、違和感を失くしながら、プライバシーもちゃんと守ることができます。
Shellとは
Shellとは世界初のスマートフォンに変形できるスマートウォッチです。ウォッチフェイスがベルト部分から取り外し可能となっています。ウォッチフェイスを取り外してディスプレイを押すと、上下に2本の「翼」が出てきます。携帯感覚で通話することができます。
Shell機能
Shellのディスプレイを押して、出て来る2つの「翼」の上は受話口で1200画像のカメララモジュールをつけることができて、360度回転することができます。下はカメラ機能で写真や動画、Facetimeなどができます。また自撮り棒にも対応できます。下はマイクとなっているので、携帯電話で通話する感覚となり、腕に向けて話す違和感もなくされて、他の人に内容を聞かれる心配もなくされました。もちろんスピーカーによる通話もできます。
Shellは防水仕様となっていて、生活防水だけではなくてスイミングの時でも付けたままで問題ありません。ほかにも、4GLTE、GPS、Wi-Fi、Bluetooth、そしてトランシーバーとしても使用することができます。
Shellの最大の特徴は発電が可能というところです。今までのスマートウォッチはスマホと連動することで、両方のバッテリー消耗が速くて不便にもなったりしていましたが、Shellは2本の「翼」を押すことによって、手動で充電できるのです。5分ほど「羽ばたき」をさせれば5分間ほどの通話時間を得ることができます。災害等の緊急時には活躍してくれそうです。
また、Shellはすでにアップルウォッチ、MOTO360、LG、サムソンGearのスマートウォッチを持っている方も配慮して、専用のカスタムアダプターも開発しました。Wi-FiまたはBluetoothで繋げば全部の機能が利用できるようになります。
Shell仕様
Shellはこだわりのイヤホンをつけることもできます。
スタンバイ時の最大5日間バッテリーが持ちまして、連続通話時間が5時間となります。スピーカー連続放送8時間、動画連続再生は4時間となります。4つのデザインが個性を主張することができますね。2017年2月発売予定です。
管理人一言
管理人もアップルウォッチ3を今愛用していますが、毎日充電を忘れないようにしていますね。Shellなら充電し忘れも怖くなくていいですね。しかも手動充電も面白そうでついついしてしまいそうです。もっと健康管理面ができたら良いなとも思っていますね。Shellの発売が楽しみです。