2019/02/15

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アジャスタブルダンベルやアジャスタブルベンチ、本革使用ベルトなど、高品質なのに低価格の筋トレ器具を販売している新しいブランドMotionsは、すでに筋トレ愛好者やプロトレーナーの間に話題となっています。
今回はMotionsから新しい商品バランスドームが発売されたので、一早く購入して実際に使ってレポートします。先に結論から言いますと、かなり便利でいい商品でおすすめです。では、おすすめする理由を一緒に見ていきましょう。
Motiosバランスドーム特徴

Motionsバランスドームの特徴は主に、形とサイズとなります。
まずは形です。画像を見てわかりますが、今までの丸形バランスボールとは全然違います。通常のバランスボールの半分ぐらいとなります。この形が飽きさせないよう、トレーニングのバリエーションを増やしてくれるのです。
通常のバランスボールは足や手で挙げてトレーニングを行うことができますが、重さがないので何となく物足りないと感じますね。また、座ることしかできなくて、実にトレーニングのバリエーションが少ないのです。
それに対して、Motionsバランスボールはドーム側とプラット側があり、座ってトレーニングができるほかに、どっちの面でも上に立つことができます。バランスを取るのに自然に全身の筋肉を使うので、バランスよく効率よく鍛えることができて、美しいスタイルになります。
もう一つの特徴はサイズです。半円バランスボールを検索したらたくさんの店舗が販売されています。しかし、よく見たらわかりますが、サイズが小さいのです。Motionsバランスドームは市場に出回ってないメガサイズをオリジナル開発しました。ほとんどの半円バランスボールが直径58㎝にたいして、Motionsバランスドームはなんと、最大直径70㎝とメガサイズなっています!鍛え方、使い方によって筋トレの強度が簡単に調整できます。
Motionsバランスドーム特徴まとめ

Motionsバランスドームは通常の丸型バランスボールより、トレーニングバリエーションが豊富で、ほかの半円型バランスボールよりサイズが大きくてトレーニングの強度が簡単に調整できます。
よって、Motionsバランスドームを使えば、たとえ自宅でも自分に体に合わせた強度のトレーニングができて、たとえ一人でも飽きることなくトレーニングが行えます。さらに、上に立つだけでも自然に全身の筋肉が働いてくれるので、腕だけ太いとか太ももだけ発達しているとか、バランスが悪い体型になることを回避することができて、バランスのいい体スタイルになるのです。
Motionsバランスドームサイズ詳細
- サイズ:最大直径70㎝
- 高さ:24㎝空気なし時
- 重さ:9㎏
- 耐荷重:機会によるテスト400㎏済み、人間によるテスト150㎏済み
- 内訳:Motionsバランスドーム、チューブロープ2本、空気入れ
Motionsバランスドームの耐荷重ですが、接触面積によって違う形になっています。機械でテストを行う際は、プラットで圧力をかけていまが、人間でテストを行う時に、両足やお尻など比較的小さい面積で圧力をかけています。
では、Motionsバランスドームを使ってどんな効果が期待できるでしょうか。一緒に見ていきましょう。
Motionsバランスドーム鍛え方&効果画像

Motionsバランスの鍛え方と効果を紹介します。
上記でも説明しましたが、Motionsバランスドームを使てトレーニングを行うと、一気にバランスよく全身の筋肉を鍛えることができます。また、実際に半円型バランスボールは現在、一流プロスポーツ選手やモデル、女優など本格的にトレーニングを行う方、美意識が高い方に愛用されているのです。
では、Motionsバランスドームの鍛え方を一緒に見ていきましょう。こちらで随時更新して紹介していて、自宅で一人でも行える鍛え方ばかりなので、是非参考にしてください。
Motionsバランスドーム鍛え方1-バランストレーニング

誰でもどこでもいつでも行える基本のMotionsバランスドーム使い方です。
上記でも紹介したようにMotionsバランスドームは、今までの丸型バランスボールと違って上に立つトレーニングができるのです。究極のバランストレーニングとなるでしょう。
また、ドーム側に立つ、プラットフォーム側に立つ、そして片足で立つなど自分で簡単にバリエーションと強度を変えることができます。さらに、Motionsバランスドームには2本のチューブロープが付いています、立つだけでは物足りない方はチューブロープをつけて、バランストレーニングを行いながら、腕のトレーニングもできます。
このように、上にだけのトレーニングでも、バリエーション多く鍛えることができるのです。
Motionsバランスドーム鍛え方2-プッシュアップ

Motionsバランスドームをプッシュアップバー代わりに使う鍛え方です。
こちらもドーム側とプラットフォーム側によって2種類に分けられます。普通のプッシュアップバーより効率よく腕をはじめ全身の筋肉を鍛えることができます。
通常のプッシュアップバーは安定しているので、違う部位を鍛えるには両手の幅やプッシュアップバーの方向を変えないといけません。そして、一部位には何セットもしないと意味がないので、腕各筋肉を鍛えるのに結構時間がかかります。
しかし、Motionsバランスドームをプッシュアップバー代わりに使う場合は、安定を保つのにいろんな筋肉を自然に使います。そして、偏ったりする場合は腹筋や足の筋肉も自発的に働き始めるので、一気に全身の筋肉をバランスよく鍛えられるので、プロトレーナーの指導がなくても、片腕だけ太いのようなみにくいからだになることがありません。
Motionsバランスドーム鍛え方3-マウンテンクライマー
- Motionsバランスドームのドーム側を下向きにして、プラットフォーム側を持つ
- 体をまっすぐにキープして、自転車を漕ぐように両足を交互に曲げる
- 片足15回ずつワンセットで3セットを行う
Motionsバランスドーム鍛え方4フロアジャック
- Motionsバランスドームのドーム側を下向きにして、プラットフォーム側を持つ
- 体をまっすぐにキープして、両足を軽くジャンプして開き閉じをする
- 15回開き閉じをワンセットで3セットを行う
Motionsバランスドーム鍛え方5-プランク
- プラットフォームを下にして、ドーム側を上にする
- 肘を90℃に曲げて肩幅に開く
- 肘と手首が平行している状態でドームの上につく
- 体をまっすぐにキープして、足のつま先だけが床につく
- 30秒をワンセットで3セットを行う
Motionsバランスドームの上でプランクをする場合は、床でするより安定を保つのに、力が必要なのでよりきつく感じます。その分、効果効率もアップします。
また、ドーム側を下にしてプラットフォーム側でプランクをすることもできます。よりきつくなりますが、このようにMotionsバランスドームを使えば、誰で簡単にトレーニングの強度を調整することができます。
Motionsバランスドーム鍛え方6-タッククランチ
- Motionsバランスドームのドーム側に座る
- 両手をバランスドームもしくは床に添えて、足を上げる
- 膝と胸がくっつけていく
- 15回ワンセットで3セットを行う
両手を添えなかったり挙げたりすると、強度を増やすことができます。
Motionsバランスドーム鍛え方まとめ

Motionsバランスドームの使い方、鍛え方を何個かを紹介しました。
他にもたくさんありますが、まとめてみますと、通常床で行うトレーニングはMotionsバランスドームの上で行うに切り替えることができます。しかも、より効率効果よくなります。全身の筋肉をバランスよく一気に鍛えることができるので、ある部分の筋肉だけが発達することなく、バランスが取れている理想な体型にスマートで早くなります。
Motionsバランスドーム最安値購入

現在、市場に出ている半円型バランスボールは大きくて直径58㎝のノーブランドが多いです。メーカーでいうBOSUが一番有名ですね。
BOSUが出している半円バランスボールは、一番大きいサイズで直径65㎝となります。値段は安さが売りのAmazonでも¥22,270+500となっています。長い時間で使う便利な物で、プロのスポーツ選手も愛用しているから、ちょっと高くても仕方ないですね。
しかし、Motionsバランスドームは最大直径70㎝で、公式サイトでは¥16,200・全国送料無料で購入できます。
